仲間が休職してしまい代わりに営業に戻ることになりました

お立ち寄り頂きありがとうございます^ ^

6歳&3歳の二人の子供（男子）がいる、ワーママです。（今年の5月から急遽営業に担当変更しました）

虫の記事のあとに、振れ幅が半端ないですが、、、笑

仕事の近況について記録しています。

どんな記事かというと、二人の男児を育てるワーママが、同僚の急な休職（メンタル）により、内勤営業→営業に急遽復活し、奮闘（と、いうかもう限界）&内省が促進された、という話です。

5月の月末に近い頃、週明けの月曜朝に上司から会社携帯に電話がありました。

主旨は以下です。

「○○（同僚）が休職することになった」

「お客様を担当してくれないか」

色々な事象・気持ちが交錯する中、そこから今に至るまで約3ヶ月、、、

ほんとー、、、に大変でした。

多分、少し気持ちが整理できて来たから、このブログを書いてるだと思います。

◾️初期の気持ち

・休職してしまった仲間を、チームメンバーとして支えられなくて申し訳なかったな、、

→休職する前のその子は、たしかにもう頭も仕事も回ってない状態でした。

私も日々タスク漏れを拾ったり、電話をかけて気持ちを吐き出してもらったりしてましたが、、、もうその時には手遅れだったのかもしれません、、

詳細は割愛しますが、やはり一緒に働く仲間を失うのはとても喪失感が大きかったです。

・お客様に出来る限り迷惑をかけないように、トラブルシューティングは責任持ってやろう。

→蓋を開けた時は、もうトラブルがたくさん爆発しており、お客様とスタッフさんにかなり迷惑を掛けてました。。

しかも皆さんとても良い方で、逆に申し訳ない気持ちでした。

この頃はひたすらお詫びしていたな、、

・自分が倒れないように健康第一！がんばりすぎない！

・上司に対して→もっと実務手伝ってよ、、、

正直、トラブル対応は私に任せっきりでそんなに手伝ってもらえてると感じられてませんでした、、

今覚えば、遠慮なくもっとガシガシ依頼すればよかった、、、

◾️中期

思い出したらまた更新します。

一旦感情を無にしていたような気がします。

◾️今の気持ち

・2回目の復職後のこの2年間で、今回も併せて計3人のメンバーが色々な理由でチームを異動・退職・休職しました。

その度にその顧客の対応についてお尻拭きを担当していたわたし。。

組織である限り、退職休職ゼロは無理にしても、やっぱり頻度多すぎるよね。。

この組織、やっぱり私には合わなくなってきたかも。

・全く自分らしく楽しく自由に働けてない。すり減ってる気がする。

・もちろん周囲や上司のお陰で、多少は成長できたのだけど、トラブルのお尻拭きに使った時間や、その引き換えに家族との時間を多少犠牲にしなければならないのは合点がいかない。

→犠牲と捉えるからよくないのか？

→ただ、これを書きながら

苦境に立たされたからこそ、身につけたスキル、生まれた工夫もあるからなんとも言えないなと思いました。

・とはいえ、疲弊や犠牲を生まなくてもスキルアップ・成長できる環境って、きっと世の中にはあるだろうな、、

・家族との時間も十分に取りつつ（せめて17時半に業務を終われたらかなり最高、、、今は在宅ということもあり18時40分くらいまで、たまに家を抜け出して21時くらいまで働いてる）

・他の人の退職情報が出たときに上司（50代）が以下の発言をしていたので、私には全く価値観が合わないと思った。

「正社員なのに辞めるなんてずるいよな、みんな我慢してやってるのに」

年代の差もだし、これからは終身雇用も崩れるし、上記は全く成り立たないと思った。これは人それぞれの価値観なので、どうこう言うつもりはない。

ただ、「我慢してやれよ」という思想が行きすぎると組織としてリスクがあるなと思った。

・グループ会社に異動を希望できる機会があって、チャレンジしたが面接で落ちてしまった、、

→うまく話せなかったと反省しつつ、激務で疲労困憊で準備も満足にできていなかった、、

ただ、面接のフィードバックも的確に頂き学びになった。チャレンジしたことには悔いなし！さて、次どうするか。

・時代が激変する今だからこそ、自分で情報集めて、自分で判断して、自分で行動することが本当に大事。

・他人が言ってることに引っ張られずに、本当にそうなのか考えることがとても大事。

（ストレングスファインダー 的に共感性が高い自分なら特に）

つらつらと今の気持ちを記録しておきます、

以上になります。

お読み頂きありがとうございました^ ^